パラレルな暮らし

ミュージシャン(自分)に何ができるのか考えるブログ。

おすすめのループアーティストを紹介する。(海外編)

こんにちは!パラレルです

今回は海外のループアーティストを紹介したいと思います!それではいってみましょう!

 国内編はこちらからどうぞ!

parallelleap.hatenablog.com

 

 

Bernhoft


Bernhoft - C'mon Talk (Official Video)

ジャンルを超えて注目を集める、現代ノルウェー音楽シーンの顔。ベルンホフトがついに初来日、「とてもひとりで演奏しているとは思えない」と評される衝撃のワンマン・パフォーマンスを繰り広げる。本名ヤーレ・ベルンホフト。ノルウェーオスロ近郊のニッテダルに生まれ、2000年から2005年までハード・ロック系ユニット“Span”でリード・ヴォーカルとギターを担当。2003年には英国の名門、アイランド・レコードから『Mass Distraction』を発表した。グループ解散後はソロ活動に転じ、これまで4枚のアルバムをリリース。2011年の『Solidarity Breaks』は母国のヒット・チャートで9週間トップを独走、世界的ブレイクへのきっかけとなった。あらゆる楽器を弾きこなす才能、強烈なグルーヴを感じさせる歌声。マルチ・ミュージシャン、ベルンホフトの真髄をクラブで体感したい。(http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/bernhoft/

 

はじめてBernhoftさんを知った時、僕はBernhoftが読めませんでした。

なのでトンボさんと呼んでいました。(魔女の宅急便より)

音楽よりもまずは見た目が入ってくるじゃないですか!このモヒカンと黒縁メガネのコンボ。めちゃカッコいいですよね。。

 

2013年に来日された時、ライブを見に行きましたがとても紳士的で一緒に写真を撮ってもらいました。

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サイズ感がおかしい。。子供か俺は。

 

モデルのようなスタイルにびびりつつも、快く写真を撮ってくれました。。

それにしても画質が荒い。。

 

その他にもかっこいい動画がたくさんあるのでチェックしてみてください!

www.youtube.com

 

juana molina


Juana Molina - Un Dia [HD]

デヴィッド・バーンヴァシュティ・バニヤン等、数多くの鬼才アーティストが絶賛。“アルゼンチン音響派”を代表するカリスマ、ファナ・モリーナ。高名なタンゴ歌手オラシオ・モリーナを父に持ち、5歳からギター演奏を開始。女優としての活動を経て、’96年に『ララ』でアルバム・デビュー。2002年の『トレス・コーサス』はニューヨーク・タイムズの年間トップ・テンに選ばれた。大の親日家としても知られ、これまで高橋幸宏、EGO-WRAPPIN'、レイハラカミ、山本精一らと共演。2009年にはフジ・ロック・フェスティバルにも登場している。<http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/juana-molina/> 

元コメディー女優という異色の経歴を持つjuana molinaですが、奏でる音楽はかなり独特ですぐに彼女の世界観に惹きこまれてしまいます。こちらも2013年に来日した際見に行ったのですが、最高でした。まさかのライブ直前に足の指の骨を折るというアクシデントに合うもそれをMCで言うと会場は大盛り上がり。爆笑をさらっていきました。

見た目はかなり怖いですが、ギブソンSGを弾く姿はかっこいいです。


Juana Molina: NPR Music Tiny Desk Concert

 

Ed Sheeran


Ed Sheeran - "You Need Me, I Don't Need You" captured in The Live Room

イギリス出身。2011年9月にデビュー・アルバム『+(プラス)』をイギリスでリリースし、ヨーロッパ諸国やオーストラリアで大ブレイク。イギリスだけで180万枚以上を売り上げる。その後、2012年6月に北米で同作をリリース。アメリカでも60万枚以上を売り上げ、ゴールド・ディスクを獲得。第55回グラミー賞では「The A Team / Aチーム ~飛べない天使たち~」が最優秀楽曲賞にノミネート、今年開催された第56回グラミー賞でも最優秀新人賞にノミネートされるなど、世界中から注目を集めている。ここ日本にも単独公演を含め4度来日。彼のライヴはコーラスも含め、すべてをたった一人で演奏しきる。FUJI ROCK FESTIVAL '12ではスタンド・マイクが2本と最小限の機材が置かれた、あの広いグリーンステージにアコギを抱えて1人で登場し、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了した。

http://wmg.jp/artist/edsheeran/profile.html 

 僕がはじめて知ったのはCDショップの試聴機に入っていた「The A Team / Aチーム ~飛べない天使たち~」でした。たまたま聞いていいなぁーと思ったのを覚えています。少し小さいサイズのギターがトレードマーク?

使用しているループペダルはとても巨大なものでおそらく特注のエフェクターだと思われます。

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Tioneb


RC-505 Loop Station Overview Performed by Tioneb

 

最後にBOSSの公式チャンネルからTionebさん

ビートボクサーながら、歌も歌いつつのパフォーマンス。その素早い動きからは何がどのようにループされているのか理解できぬまま曲がどんどん構築されていきます。どこか名わき役のような顔立ちで素敵です。笑。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?面白エフェクターの位置づけから逃れられないループペダルですが、アーティストによって使い方は様々。それぞれの特徴が出ていたと思います。