【maruya cafe】蒲刈におしゃれなカフェだと?!
こんにちは!パラレルです
僕には100歳のひいおばあちゃん(アキエ)がおりまして、瀬戸内の小さい島「蒲刈」というところに住んでいます。
おしゃれなカフェ
ちょっとした用事で父と電話をしていた時。
「蒲刈におしゃれなカフェができたんじゃが、そこのラーメンがぶちうまかったで!」
カフェなのにラーメン??!
話を聞くと、どうやら日替わりでランチがあるようだ。。。
こじゃれた雰囲気で若い人が経営をしとったらしい。。。
気になる…なんせ蒲刈は超ド田舎。おしゃれなカフェなど存在しないのである。
100歳のばあさんが住んでいることからわかるように
誤解を恐れずいうのならジジイとババアとミカンしかない島なのだ。
ためしに、「蒲刈 カフェ」で調べてみる。
でてきた!!
maruya cafe
確かにおしゃれ。そして
ライブできそう。
いかんいかん。
最近はカフェを見るとライブができそうかどうか考えてしまう。
そしてラーメンの正体が判明。
とびしま海道は柑橘シーズンに入り島シーズン到来と言って良いほどの季節になって参りました‼︎
そんな中、maruya cafeでは11月〜2月の間の土日限定で
【島そば】こと島レモンラーメンを提供することになりました沢山の島の方々の考案とご協力のもとよいよ思いがカタチになります‼︎
島レモンを半分添えた超贅沢の一品🍋普通に食べるだけでは面白くない。
食べ方は1人1人違っていい。こだわりを持って召し上がっていただきたい。
食べ始めから食べ終わるまでに様々なアクションを起こして楽しんで欲しい。島を愛する島の若者たちのこだわる思いが詰まったメニューです✨
うまそう!!
レモンシーズンの土日限定で島レモンラーメンを提供しているそうです。
その他、日替わり限定ランチや、軽食などもあるようですね。
ハンバーガーも美味しそうです。。
たしかにあった
2016年春にオープンということで、全く知りませんでした。
店主のおばあさんが住んでいた古民家をリノベーションしたようです。いいなぁ。
それまでに何度か目の前を通ったと思うんだけども…。
蒲刈という島は、レモンや、みかん、藻塩など、観光資源になりそうなものは結構あるので、若い人たちが「ここでお店がしたい!」と思えるような島になっていけばどんどん面白くなっていくと思うんですよね。
香川にある直島までとはいかなくても、「瀬戸内とびしま」という大きなくくりでの盛り上がりは年々大きくなっているように感じます。
蒲刈は呉から車で約40分。ちょっとしたドライブに最適なんですよ。
もし盛り上がってきそうならば、うちにも空き家が一軒あるので
リノベーションしてなんかしたい!
いつかきままにカフェのマスターでもして暮らしたいよ…。
最大の難題
ただ、ネックなのが安芸灘大橋。
この橋を渡らないと島に入れません。
普通車で片道720円。ETCは使えないという強気の姿勢。
回数券を使えばもう少し安くなりますが、高すぎますでしょ!!!
議題に挙がるほど高いんですよね。
広島県道路公社が管理する2路線のうち、2014年現在の普通車1回分通行料は広島熊野道路が200円であるのに対し安芸灘大橋有料道路は720円となっている。安芸灘諸島の島民にとってこの橋は生活道路としての機能も担っているため、この高い通行料は広島県議会予算委員会や呉市議会で議題に挙がっている。これに関連して、2012年1月から2014年3月まで回数券100回券の通行1回あたりの料金を現金で通行する場合の約6割程度に引き下げ交通量の変動を調査する社会実験が行われ、2014年4月からの通行料金はこの社会実験の料金に消費税分が加算されて正規料金となっている。安芸灘大橋 - Wikipedia
行ってみようじゃないか!
今度蒲刈に行くときにはmaruya cafeに立ち寄ってみたいと思いました。
店主も蒲刈出身だそうで、戻ってきてお店をはじめたそうです。
島に住む人にとって若い人が帰ってくることは嬉しいことですよね。
ぜに会ってお話してみたいです!
maruya cafe
所在地/広島県呉市下蒲刈町三ノ瀬2229-9
営業時間/10:00~15:00
定休日/土・日曜、ほか不定休 ※定休日は店舗をレンタルフリースペースとして貸し出しています。詳しくは店までお問い合わせ下さい
電話/070-4175-6427
以上!【maruya cafe】蒲刈におしゃれなカフェだと?!
パラレルでした。